2008/12/31

倉敷チボリ公園 最終日

とりあえず写真。

20081231 TIVOLI PARK

2008/12/30

倉敷写真

少し写真をアップしたので、Picasaへのリンクを貼っておきます。

20081230KURASHIKI


退屈な写真ですが、記録ということで・・・。

倉敷再訪


今年の9月に訪れて以来、再び倉敷に来ている。

今回の目的は、チボリ公園のカウントダウン(2008年&チボリ公園自体の閉園)を見物することだ。
行き先自体は前回とほとんど同じだが、前回はまだ暑い日だったのに比べ、今回は季節も冬であり、また若干趣きも変わってきている。

今日は前日入りするだけの日なので、ホテル近くの美観地区を散策する。
ついでにカメラのテスト。広角ズームの方が性に合っている気がしてくる。

昼過ぎから4時くらいまで散策してからホテルにチェックインしたが、そのまましばらく転寝してしまった。
気づけば6時。東京より寒いせいか、予想以上に消耗していたらしい。
明日に備え、今夜はゆっくりしよう。
Posted by Picasa

2008/12/24

2009年1月から3月の走行練習予定を立ててみる。

来年の目標レースまでの練習計画を立てようと思ったときに、以前に購入した金哲彦氏の著書「3時間台で完走するマラソン」に記載されている3ヶ月スパンでの練習計画があったことを思い出した。
書籍は初心者向けだったように記憶していたが、こっちは初心者に毛が生えた程度だから、相手にとって不足は無かろう。
練習計画を見ながらエクセル上に自分のペースに換算しながら距離を展開してみた。
ついでに3月29日の佐倉マラソンが目標レースだから、それにあわせて日付に落とし込んでみて、1月から3月の練習距離を月別に集計もしてみた。

結果、
1月:142.5km(喜多ハーフ含む)
2月:184.4km(青梅30km含む)
3月:222.7km(京都ハーフ、佐倉42km含む)
3ヶ月合計:549.6km

ちなみに、ジョギングは2006年から始めているのだけど、ついでに年間走行距離を年別に集計してみると、
2006年:540.1km
2007年:719.1km
2008年:549.6km(本日までの実績含む)

なんと、年明けの3ヶ月で2008年1年分の走行距離(今日時点ではピッタリである)を走りこむことになるらしい。
(単に今年が練習不足(さぼりすぎ)なのは否定しないが)
金先生、この計画は本当に初心者向けなのでしょうか?
先生が書いていたジョギング40分などを換算するときに使用したスピードは、JOGでキロ6分半、LSDでキロ7分と、決して早くない(つまり距離も稼げていない)はずなのに、それでもこの距離とは・・・。
ちなみに「軽いジョギングか休養」とあった日は、走れば3km程度かな、という前提で、走る確率を50%としてすべて1.5kmで集計している。それでもその「軽いジョギングか休養」を全部合わせても27km程度だから、500kmの5%くらいだ。大して影響しない。

金先生が結構高めのハードルを設定してくれていたことは良く分かった。
ちょっと気合入れ直さなきゃいけないかもしれない。

ともあれ、怪我をしないように、十分気をつけないと。

2008/12/23

2009年前半 レーススケジュール

1月18日
第43回「新春」東京喜多(北)マラソン
ハーフ

2月15日
第43回青梅マラソン
30km

3月8日
第16回京都シティハーフマラソン
ハーフ

3月29日
第28回佐倉朝日健康マラソン
42.195km

それぞれ、中28日~21日~21日という具合なので、怪我さえしなければ、悪くないスケジューリングだと思う。

まずはこの鈍った体をなんとかせねば。。。

2008/12/11

携帯遍歴

ふと思いついたので、携帯電話の遍歴を記してみる。


最初に携帯を買ったのは大学を卒業する間際(確か1999年の3月頃)で、ドコモのD206 ハイパーという機種。
親父が同じものを使っていて、フリップカバー良いなと思っていたのと、当時の最寄の携帯電話屋さんの中でドコモで最安値だったことが理由で購入。この時期はまだimodeメール機能がなかった。
ちなみに親父は俺がこれを購入する直前に機種変していて、たしかD207にしていたような気がする。持っていたD206の色は濃いブルー。
しかしこの画像、懐かしい。





その次は、就職してしばらくしてから買ったドッチーモSh821i。

http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/showcase_top/4354.html

なにゆえドッチーモを選んだか。当時会社から貸与されていたのがPHSで、しかも入社してから3年間程は着信のみで発信不能という、なかなか嫌な仕様で貸与されていたため、社内の誰かに連絡する際に自分の携帯電話を使用するケースも多かったのだ。
で、社内の先輩らもPHSが貸与されているなら、PHSで発信したほうが安かろう、という発想で機種変更。

あと、なんとなく持ち物に一芸を求めるという趣向が割と昔からあるんだけど、その流れもあったかと思う。

時期は2001年頃だろうか。
初imodeでした。カラー液晶に感動。というか、ドッチーモでカラー画面だったのはこの機種だけだったはず。
厚さを別にすれば、ストレートタイプでこの大きさというのは、今でも通用するんじゃなかろうか。画面が小さすぎるかな・・・。


その後、しばらくドッチーモで頑張っていたけど、このムービーモードの形の斬新さに心奪われ、また当時FOMAユーザーはまだそんなにいなかったこと、買 い増しの費用がまだ高かったことがあったものの、最終的にはふらっと入ったお店の店員と交渉し、最終的に1万円以内で機種変できると聞いてこちらへ。









名機FOMA P2102 V。
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/showcase_top/4354.html
この形にはしびれた。そして初のカメラつき、JAVA対応。当然初FOMA、初テレビ電話。
これまでストレートタイプしか使っていなかったので、初おりたたみ式、ということでもある。
畳めるということだけが結構嬉しかったり。
私のはエンジ色の筐体でした。


P2102Vの延長で、カメラの2百万画素に惹かれて、わりとあっさりアップグレード(それでも発売から1年以上は待ったはず)。







P900iV。
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/19097.html
背面液晶にも壁紙が設定できた気がする。
相変わらず厚ぼったい折りたたみ式で、横幅も広め、手には持ちやすいけど妙にでかい。
当時はすでに薄型の新機種も出始めていたので、ちょっと野暮ったい印象もありました。
最近の携帯もでっかいのあるけどね。


そして、現在使っているのが左のもの。
P902iS。



http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/showcase_top/29672.html
これももう生産中止になっているらしい。
ワンセグテレビとか付いてないけど、それでも一応、着うたフル、お財布ケータイ、国際ローミング(もちろん3Gのみだけど)に対応しているので、今日現在でもまったく不自由しない。
このくらいの機能でいいから、薄型軽量なものが出ないかなーと心底思う。
メーカーの戦略が高付加価値へと傾いているみたいだから絶対ないだろうと思うけど。
でも正直テレビとか高画素数のカメラとか(携帯サイズだと高画素数は高画質ってわけじゃないし)いらないんだよなー。
買い換えた動機は、愛用しているクレジットカードが、お財布ケータイ対応機種でモバイルsuicaの登録をしたら初年度使用手数料を無料にするというキャンペーンをやっていたから。
今もそうだけど当時はパスモやスイカを使いまくっていたので、モバイルsuicaに興味あったし、クレジットカードチャージできるならカードのポイントも溜まるし、ということに背中を押されました。
昨年の3月までのキャンペーンで、気づいたのが3月中旬、速攻で秋葉原に行って機種変した。
この機種は結構適当に選んだんだけど、902シリーズの中では割と抜きん出ていたようで、確かに今でも役に立つし、お気に入りです。バッテリーが膨らむ不具合もあったけど交換してまだ使ってます。

そんなに携帯を買い換えていないつもりだったけど、今ので5個目だったとは、自分でもちょっと驚き。
902iSには長生きしてもらいたいもんです。

Posted by Picasa

2008/12/09

癒し

少し遅くなったので、帰宅前に晩飯を食べようと家の近所の食堂に入った。
雨のせいか空いている店内、となりのテーブルの椅子にはなぜか似つかわしくないクッションが置いてあった。
テーブル越しに見えた印象だと、なぜか車内で寝るとき用の枕(U字型のアレね)、しかも毛皮っぽい表面加工をしているものかと思ったけど、席についてよく見てみたら猫だった。

食堂の椅子で、猫が丸くなって気持ちよさそうに眠っている。

保健所的にはどうなんだろうかとも思うが、その寝ている様がなんだか可愛らしくて、衛生さとかどうでもよくなった。

肉野菜炒め定食を注文し、マンガラックからるろうに剣心の愛蔵版2巻を取る。
テレビではどうやらクイズミリオネアがやっていたようで、座っているところからは画面が見えない角度だったが、数人の常連と店のおかみさんがおしゃべりしながら見ていた。

たまに猫をチラ見する。
さっきと姿勢は変わっていない。呼吸のたびにお腹が上下している。

肉野菜炒め定食到着。
マンガ片手に食べ始める。

ミリオネアに盛り上がる常連客。
テレビにツッコミをいれるおかみさん。
相変わらずの姿勢で眠り続ける猫。

マンガを左手で保持しているせいもあるが、ゆっくり食事を取った。

定食もほぼ片付いたころ、猫が動き出す。
目覚めたかな、と思ったら、まるで人間が伸びやあくびをするように前足を伸ばして、そしてそのまま右前足は顔の上、左前足は伸びたままで夢の続きを見始めた。

なんだか本当に人間の子供みたいで可愛らしかった。
そして、やはりコンパクトデジカメかな、と思った。シャッター音がしないカメラはこういう状況下で最も適している。

あの姿を写真に撮りたかった。
ゆっくり水を飲みながらその姿を堪能して、勘定を済ませて家路に着いた。