
親父が同じものを使っていて、フリップカバー良いなと思っていたのと、当時の最寄の携帯電話屋さんの中でドコモで最安値だったことが理由で購入。この時期はまだimodeメール機能がなかった。
ちなみに親父は俺がこれを購入する直前に機種変していて、たしかD207にしていたような気がする。持っていたD206の色は濃いブルー。
しかしこの画像、懐かしい。
その次は、就職してしばらくしてから買ったドッチーモSh821i。
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/showcase_top/4354.html

で、社内の先輩らもPHSが貸与されているなら、PHSで発信したほうが安かろう、という発想で機種変更。
あと、なんとなく持ち物に一芸を求めるという趣向が割と昔からあるんだけど、その流れもあったかと思う。
時期は2001年頃だろうか。
初imodeでした。カラー液晶に感動。というか、ドッチーモでカラー画面だったのはこの機種だけだったはず。
厚さを別にすれば、ストレートタイプでこの大きさというのは、今でも通用するんじゃなかろうか。画面が小さすぎるかな・・・。
その後、しばらくドッチーモで頑張っていたけど、このムービーモードの形の斬新さに心奪われ、また当時FOMAユーザーはまだそんなにいなかったこと、買 い増しの費用がまだ高かったことがあったものの、最終的にはふらっと入ったお店の店員と交渉し、最終的に1万円以内で機種変できると聞いてこちらへ。

名機FOMA P2102 V。
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/showcase_top/4354.html
この形にはしびれた。そして初のカメラつき、JAVA対応。当然初FOMA、初テレビ電話。
これまでストレートタイプしか使っていなかったので、初おりたたみ式、ということでもある。
畳めるということだけが結構嬉しかったり。
私のはエンジ色の筐体でした。
P2102Vの延長で、カメラの2百万画素に惹かれて、わりとあっさりアップグレード(それでも発売から1年以上は待ったはず)。

P900iV。
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/19097.html
背面液晶にも壁紙が設定できた気がする。
相変わらず厚ぼったい折りたたみ式で、横幅も広め、手には持ちやすいけど妙にでかい。
当時はすでに薄型の新機種も出始めていたので、ちょっと野暮ったい印象もありました。
最近の携帯もでっかいのあるけどね。

P902iS。
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/showcase_top/29672.html
これももう生産中止になっているらしい。
ワンセグテレビとか付いてないけど、それでも一応、着うたフル、お財布ケータイ、国際ローミング(もちろん3Gのみだけど)に対応しているので、今日現在でもまったく不自由しない。
このくらいの機能でいいから、薄型軽量なものが出ないかなーと心底思う。
メーカーの戦略が高付加価値へと傾いているみたいだから絶対ないだろうと思うけど。
でも正直テレビとか高画素数のカメラとか(携帯サイズだと高画素数は高画質ってわけじゃないし)いらないんだよなー。
買い換えた動機は、愛用しているクレジットカードが、お財布ケータイ対応機種でモバイルsuicaの登録をしたら初年度使用手数料を無料にするというキャンペーンをやっていたから。
今もそうだけど当時はパスモやスイカを使いまくっていたので、モバイルsuicaに興味あったし、クレジットカードチャージできるならカードのポイントも溜まるし、ということに背中を押されました。
昨年の3月までのキャンペーンで、気づいたのが3月中旬、速攻で秋葉原に行って機種変した。
この機種は結構適当に選んだんだけど、902シリーズの中では割と抜きん出ていたようで、確かに今でも役に立つし、お気に入りです。バッテリーが膨らむ不具合もあったけど交換してまだ使ってます。
そんなに携帯を買い換えていないつもりだったけど、今ので5個目だったとは、自分でもちょっと驚き。
902iSには長生きしてもらいたいもんです。
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